カコモンノート

FP2級 過去問 2021年5月 問30

金融資産運用 2021年5月2021年5月

東京証券取引所が公表した2010年および2020年における「投資部門別 株式売買状況 東証第一部 [金額]委託内訳」をもとに作成した、投資主体別の動向を示す下記<資料>に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

資料
(単位:兆円)
2010年  2020年
投資主体  売り  買い  売り  買い
法人  28.6  28.9  43.8  44.0
現金  23.5  20.8  39.7  36.8
個人
信用  31.2  31.7  68.4  70.1
海外投資家  152.9  156.1  412.5  409.2
証券会社  5.9  5.9  4.2  4.2
合計  242.3  243.6  568.7  564.5

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

資料から海外投資家の売買代金が委託合計に占める割合を計算すると、2010年は(152.9+156.1)÷(242.3+243.6)で約63.6%、2020年は(412.5+409.2)÷(568.7+564.5)で約72.5%となり、割合は上昇している。低下しているとする記述が不適切。個人の売越額(2010年は約2.2兆円、2020年は約1.2兆円)や、信用取引の増加が現金取引を上回る点は、資料の数値と整合する。

KEY POINT
割合の増減は、分子だけでなく合計(分母)と比べて判断する
出典:日本FP協会・金融財政事情研究会 2級ファイナンシャル・プランニング技能検定 学科試験 2021年5月 問30(日本FP協会/金融財政事情研究会)
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