カコモンノート

FP2級 過去問 2023年9月 問23

金融資産運用 2023年9月2023年9月

表面利率が0.5%で、償還までの残存期間が8年の固定利付債券を額面100円当たり101円で購入し、購入から5年後に額面100円当たり100円で売却した場合の所有期間利回り(単利・年率)として、最も適切なものはどれか。なお、手数料、経過利子、税金等については考慮しないものとし、計算結果は表示単位の小数点以下第3位を四捨五入するものとする。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

所有期間利回りは、保有期間中の利息と売却損益の合計を1年当たりに直し、購入価格で割って求める。式は次のとおり。{0.5円+(100円-101円)÷5年}÷101円×100=(0.5円-0.2円)÷101円×100≒0.30%。101円で買って100円で売っているので1円の売却損が生じ、これを5年で割った0.2円が毎年の利息0.5円から差し引かれる。分母を額面100円ではなく購入価格101円とする点に注意する。

KEY POINT
利回りの分母は購入価格。分子は利息+(売却価格-購入価格)÷所有期間
出典:出典:日本FP協会・金融財政事情研究会 2級ファイナンシャル・プランニング技能検定 学科試験 2023年9月 問23(日本FP協会/金融財政事情研究会
日本FP協会・金融財政事情研究会がそれぞれ公開している過去問題です。両団体とも申請は不要で、出典を明記して掲載しています。解説は当サイトが独自に作成したものです。