カコモンノート

介護福祉士 過去問 第32回 問1

人間の尊厳と自立 令和元年度2020年1月26日

Aさん(78歳,女性,要介護3)は,訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用している。72歳から人工透析を受けている。透析を始めた頃から死を意識するようになり,延命治療を選択する意思決定の計画書を作成していた。しかし,最近では,最期の時を自宅で静かに過ごしたいと思い,以前の計画のままでよいか気持ちに迷いが出てきたので,訪問介護(ホームヘルプサービス)のサービス提供責任者に相談した。サービス提供責任者の対応として,最も適切なものを1つ選びなさい。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

延命治療の意向は変わりうるため、「意思確認のための話合いは何度でもできますよ」と伝え、ACP(人生会議)の考え方で本人の意思を支える。誤り:計画書は医療職が作る/一度作ると変更できない/特養入所を勧める/病院前提と決めつけ、は本人の自己決定に反する。

KEY POINT
終末期の意思は変わってよい。何度でも話し合えると伝える(ACP)。
出典:第32回 介護福祉士国家試験(ユーザー提供データ/公式正答表ベース)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)
試験センターの「過去問題の使用について」に基づき、問題文・選択肢の内容は変えずに掲載しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成したもので、試験センターとは関係ありません。法改正等により、現在では成立しない問題が含まれる場合があります。