カコモンノート

介護福祉士 過去問 第35回 問79

コミュニケーション技術 令和4年度2023年1月29日

Eさん(87歳、女性、要介護3)は、介護老人福祉施設に入所していて、認知症(dementia)がある。ある日、担当のF介護福祉職がEさんの居室を訪問すると、Eさんは、イライラした様子で、「私の財布が盗まれた」と言ってベッドの周りをうろうろしていた。 一緒に探すと、タンスの引き出しの奥から財布が見つかった。F介護福祉職は、Eさんのケアカンファレンス(care conference)に出席して、この出来事について情報共有することにした。 Eさんの状況に関する報告として、最も適切なものを1つ選びなさい。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 5
EXPLANATION

解説

介護記録には観察した客観的事実を書く。「財布が盗まれたと言ってベッド周りをうろうろしていた」は事実の記述。誤り:認知機能が低下した/誰かに怒っていた/もの盗られ妄想がある/安心していると思う、は解釈や推測で記録には不適切。

KEY POINT
記録は観察した客観的事実を書く。解釈・推測・決めつけは避ける。
出典:第35回 介護福祉士国家試験(ユーザー提供データ/公式正答表ベース)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)
試験センターの「過去問題の使用について」に基づき、問題文・選択肢の内容は変えずに掲載しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成したもので、試験センターとは関係ありません。法改正等により、現在では成立しない問題が含まれる場合があります。