カコモンノート

介護福祉士 過去問 第35回 問96

生活支援技術 令和4年度2023年1月29日

Kさん(76歳、女性、要介護2)は、介護老人保健施設に入所している。日頃から、「排泄は最期まで他人の世話にならない」と言い、自分でトイレに行き排泄している。先日、趣味活動に参加しているときにトイレに間に合わず失禁した。 その後、トイレの近くで過ごすことが多くなり、趣味活動に参加することが少なくなった。Kさんを観察すると、1日の水分摂取量、排尿量は変わりないが、日中の排尿回数が増えていることがわかった。 Kさんへの介護福祉職の最初の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

トイレに間に合わなかった後は、本人が排泄について不安に感じていることがないかを聞き、気持ちに寄り添う。誤り:水分制限/抗不安薬/見かけたら同行/趣味参加を勧める、は本人の尊厳・不安に応えていない。

KEY POINT
排泄の失敗はまず気持ち・不安を聴く。尊厳を守る対応を優先する。
出典:第35回 介護福祉士国家試験(ユーザー提供データ/公式正答表ベース)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)
試験センターの「過去問題の使用について」に基づき、問題文・選択肢の内容は変えずに掲載しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成したもので、試験センターとは関係ありません。法改正等により、現在では成立しない問題が含まれる場合があります。