看護師 過去問 第115回 午後 問46
令和7年度2026年2月15日
A さん(58 歳、男性)は農作業中に有機リン系殺虫剤を散布していたところ、急 な嘔気と頭痛、呼吸困難が出現したため救急搬送された。搬入時、呼吸は促迫で流 涎があり、縮瞳が認められた。 A さんに直ちに投与される薬剤はどれか。
選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
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正答 4
EXPLANATION
解説
有機リン中毒はコリンエステラーゼ阻害により流涎・縮瞳・気道分泌過剰・徐脈などのムスカリン症状をきたす。治療は抗ムスカリン作用のアトロピン硫酸塩水和物と再活性化剤PAM。よって3が正解。ビタミンKはワルファリン拮抗、オキシコドンは麻薬性鎮痛薬、バンコマイシンは抗MRSA薬で本症には無効。
KEY POINT
有機リン中毒=アトロピン+PAM(プラリドキシム)で治療。出典:厚生労働省 看護師国家試験 令和7年度 問46(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。図表・写真を含む問題は除外しています。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。
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