カコモンノート

理学療法士 過去問 第54回 午前 問17

6歳の男児。顕在性二分脊椎症による脊髄髄膜瘤の術後。大腿四頭筋、大内転筋の作用はなく、ハムストリングス、前脛骨筋、後脛骨筋、長母指伸筋および長指伸筋が作用している。踵足変形のため靴型装具を使用しており、独歩可能である。予測されるSharrardの分類の上限はどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
採点除外(どれを選んでも正解)
EXPLANATION

解説

公式が採点除外とした問題で、どれを選んでも正解になります。Sharrardの分類は二分脊椎の麻痺レベルを筋の働きで分ける方法で、Ⅲ群はL3〜4、Ⅳ群はL5、Ⅴ群はS1以下にあたります。この症例は大腿四頭筋(L3〜4)が働かないのに前脛骨筋や長母指伸筋(L4〜5)が働いており、レベルが上下で食い違うため、上限を1つに決められませんでした。

KEY POINT
働く筋と働かない筋のレベルが食い違っている。
出典:厚生労働省 理学療法士国家試験 第54回 午前 問17(厚生労働省)
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