理学療法士 過去問 第54回 問17
解剖・運動学
第54回
6歳の男児。顕在性二分脊椎症による脊髄髄膜瘤の術後。大腿四頭筋、大内転筋の作用はなく、ハムストリングス、前脛骨筋、後脛骨筋、長母指伸筋および長指伸筋が作用している。踵足変形のため靴型装具を使用しており、独歩可能である。予測されるSharrardの分類の上限はどれか。
選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION
解説
本問はSharrardの分類の上限を問うものだが、提示された筋の作用状況から一義的にレベルを確定できず、実際の国家試験では選択肢を一つに絞れないとして全選択肢正解(採点上全員正解)として扱われた。大腿四頭筋(L3〜4)が働かず、ハムストリングス・前脛骨筋・後脛骨筋・長母指伸筋などが作用する状態はおおむねL4〜L5レベルに相当するが、群の境界判断に幅があるため、いずれの群を選んでも正解とされた。
KEY POINT
本問は全選択肢正解として扱われた設問「解剖・運動学」の他の問題
- 第54回 問1978歳の男性。慢性閉塞性肺疾患の急性増悪により人工呼吸器管理中である。意識レベルJCS〈Japan Coma Scale〉Ⅱ-20、体温37.5 ℃、呼吸…
- 第54回 問14閉塞している動脈はどれか。
- 第54回 問23固定負荷にて行う運動負荷試験はどれか。
- 第54回 問1065歳の男性。視床出血による左片麻痺。救急搬送され保存的治療が行われた。発症後3日より脳卒中ケアユニットでの理学療法を開始。このとき覚醒しておらず、大きな…
- 第54回 問24関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で足部の内がえしを測定する。基本軸と移動軸の組合せで正しいのはどれか。
- 第54回 問25関節可動域が正常な患者に対し、Daniels らの徒手筋力テストの段階の検査で、軽度屈曲位で抵抗を加えるのはどれか。
出典:厚生労働省 理学療法士国家試験 第54回 問17(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢は変更していません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。図表を伴う問題は第三者の著作物が含まれる可能性があるため掲載していません。
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢は変更していません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。図表を伴う問題は第三者の著作物が含まれる可能性があるため掲載していません。