カコモンノート

社会福祉士 過去問 第34回 問40

地域福祉の理論と方法 令和3年度2022年

事例を読んで,U地域包括支援センターに配属されたB生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)が「協議体」の運営について提案したことに関する次の記述のうち,適切なものを2つ選びなさい。 〔事例〕担当地域(小学校区)で協議体を組織するに当たり,B生活支援コーディネーターは,事務局を構成する予定の行政や社会福祉協議会の担当者と協議体の運営のための準備会を行うことになった。準備会では,B生活支援コーディネーターが,協議体の目的と,それを具体化するための方針を提案した。 (注)ここでいう「協議体」とは,介護保険の生活支援・介護予防サービスの体制整備に向けて,市町村が資源開発を推進するために設置するものである。

2つえらぶと、答えと解説が出ます

2つえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1・3
EXPLANATION

解説

正解は選択肢1と3。協議体は生活支援・介護予防の体制整備に向けて資源開発を進める場であり、地域ケア会議で積み上げられた地域課題を持ち込むことでニーズの共有が進む。また、地縁組織に加えて社会福祉法人や特定非営利活動法人など多様な主体に参加を求めることが、活用できる資源の幅を広げる。選択肢4のように行政が描いた姿を先に示す進め方は住民主体の原則に反する。

KEY POINT
協議体=住民主体・多様な主体・地域の実情に合わせる
出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 社会福祉士国家試験 令和3年度 問40(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)
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