カコモンノート

社会福祉士 過去問 第34回 問95

事例を読んで,Y病院のC医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)が行う介入レベルごとのソーシャルワーク実践として,最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕Q政令指定都市の拠点病院であるY病院には,患者サポートセンターがあり,そこには複数の社会福祉士が配置されている。患者サポートセンターでは,ここ数年,身寄りのない患者の退院支援に取り組んできたが,その数は増加傾向にある。そこでC医療ソーシャルワーカーは,増加傾向にあるこうした患者に対する総合的かつ包括的な援助活動や,支援体制の構築に向けた活動を行うこととした。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

正解は選択肢4。メゾレベルは所属する組織やグループへの働きかけを指し、病院内に対策検討委員会の設置を提案することは組織の体制を変える実践としてメゾに当たる。個々の患者へのアセスメント面接や退院時の個別提案は個人への直接支援でミクロ、民生委員児童委員協議会への働きかけや市と福祉事務所の連携協議はより広い地域・制度に及ぶ実践である。

KEY POINT
ミクロ=個人・家族/メゾ=組織・集団/マクロ=制度・地域全体
出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 社会福祉士国家試験 令和3年度 問95(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)
試験センターの「過去問題の使用について」に基づき、問題文・選択肢の内容は変えずに掲載しています。元のPDFから文字を起こしているため、ふりがなや改行・字間の空白は省いています。解説は当サイトが独自に作成したもので、試験センターとは関係ありません。法改正等により、現在では成立しない問題が含まれる場合があります。