カコモンノート

社会福祉士 過去問 第37回 問77

事例を読んで,地域活動支援センターのA社会福祉士がBさんの家族と面談を行った時点で用いた方法として,最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕 Aは,複数の利用者家族から子どもの自立と今後についての心配があるという声を聞くことが多くなった。このことから,家族同士が不安を話し合い,将来の子どもの生活について考えるグループワークを行うことにした。Aは,その一環として開催前に参加を決定した利用者家族と個別面談を行った。面談の際,利用者Bさんの母親は「皆さんになじめるか不安です」と話した。AはBさんの母親がグループに期待していることや不安に感じていることを聴いた。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

正解は選択肢2。波長合わせは,グループワークの準備期に援助者がメンバー一人ひとりの感情や不安をあらかじめ把握し,受け止める準備を整える技法である。Aが開催前の個別面談でBさんの母親の期待と不安を聴いた行為がこれに当たる。アイスブレイクはグループが始まった開始期に緊張を和らげる活動,スクリーニングは支援対象を選別する手続きであり,参加決定後に個別の思いを聴く場面とは目的が異なる。

KEY POINT
準備期=波長合わせ/開始期=アイスブレイク
出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 社会福祉士国家試験 令和6年度 問77(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)
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