カコモンノート

FP2級 過去問 2017年5月 問9

下記<Ⅹ社の貸借対照表>に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

資料
<X社の貸借対照表>  (単位:百万円)
項 目  金  額  項 目  金  額
(資産の部)  (負債の部)
流動資産  流動負債
現金及び預金  100  流動負債合計  300
売掛金  100  固定負債
商品  300  固定負債合計  300
流動資産合計  500  負債合計  600
(純資産の部)
固定資産  株主資本
固定資産合計  700  資本金  200
利益剰余金  400
株主資本合計  600
純資産合計  600
資産合計  1,200  負債・純資産合計  1,200

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

自己資本比率は、自己資本(純資産)が総資本(負債・純資産合計)に占める割合であり、分母は総資産と一致する1,200百万円、分子は純資産合計600百万円で、600÷1,200×100=50%と計算する。分母に負債や流動負債など総資本以外を置く式は誤り。当座資産の定義、1年基準による流動負債と固定負債の区分、流動比率=流動資産÷流動負債×100(=500÷300×100)はいずれも適切である。

KEY POINT
自己資本比率=自己資本÷総資本(=総資産)×100
出典:日本FP協会・金融財政事情研究会 2級ファイナンシャル・プランニング技能検定 学科試験 2017年5月 問9(日本FP協会/金融財政事情研究会)
日本FP協会・金融財政事情研究会がそれぞれ公開している過去問題です。両団体とも申請は不要で、出典を明記して掲載しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成したものです。