カコモンノート

介護福祉士 過去問 第38回 問2

人間の尊厳と自立 令和7年度2026年1月25日

Aさん(62歳,男性,要介護2)は,2年前に筋萎縮性側索硬化症(amyotrophic lateral sclerosis:ALS)と診断された。妻と自宅で過ごしたいと希望し,訪問介護(ホームヘルプサービス)と訪問看護を利用している。最近,症状が進行し,サービス担当者会議で,Aさんは,「人工呼吸器はつけないで,最期まで自宅で生活したい」と言った。会議のあと,妻は訪問介護員(ホームヘルパー)に,「夫にはなかなか言えないのですが,一日でも長く一緒にいたいので,私は人工呼吸器をつけてほしいと思っています」と気持ちを伝えた。次のうち,Aさんの妻に対する訪問介護員(ホームヘルパー)の提案として,最も適切なものを1つ選びなさい。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

本人と家族で意向が割れる場面では、双方が気持ちを話し合える場をつくるのが介護職の役割。

KEY POINT
意向の対立場面は「どちらかを選ばせる/専門職が決める」ではなく、本人・家族の対話を支える対応が正答になりやすい。
出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 第38回介護福祉士国家試験 問題2(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター
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