カコモンノート
カコモンノート › 看護師 › 第112回 › 午後 問48

看護師 過去問 第112回 午後 問48

人体の構造と機能 令和4年度2023年2月12日

Aさん(43歳、男性)は胆道狭窄のため内視鏡的逆行性胆管膵管造影〈ERCP〉検査を受けた。検査後に心窩部痛が出現したため血液検査を行い、禁食、抗菌薬および蛋白分解酵素阻害薬による治療を行うことになった。血液検査の項目でAさんに生じた合併症を判断できるのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION

解説

ERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影)後の最重要合併症は急性膵炎で、膵管へのカニュレーション操作・造影剤注入が原因。膵酵素であるアミラーゼ・リパーゼの上昇で診断する。アルブミン・カリウム・CKは膵炎特異性が低い。検査後は腹痛・発熱・血液検査をモニタリングし、絶食・補液・蛋白分解酵素阻害薬で対応する。

KEY POINT
ERCP後=アミラーゼ↑で膵炎
出典:厚生労働省 第112回看護師国家試験 午後 問48(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文の内容は変えていません。ただし、原本で答を数字で書き込む形式(解答欄が「①②」のような桁)の計算問題16問だけは、Webで解けるように選択肢式に直しています。正答は公式の正答値表と一致することを確認しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。