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看護師 過去問 第115回 午前 問103

令和7年度2026年2月15日

【事例】A ちゃん(10 歳、女児)は両親と3 人で暮らしている。3 歳の時に 気管支喘息と診 断された。6 歳までは喘息発作で年に1 回は入院していたが、8 歳から発作を起こす ことはなくなり、定期受診が必要なくなった。ダニとハウスダストに感作がある。 本日A ちゃんは、学校から帰ってきた後から咳嗽がみられ、元気がなかった。 夜「苦しくて眠れない」と訴え、母親とともに救急外来を受診した。口元での喘鳴が 著明であり、問診すると途切れ途切れに話した。救急外来受診時のバイタルサイン は、体温36.6 ℃、呼吸数36/分、心拍数120/分、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉 93 % であった。 A ちゃんの 気管支喘息の発作強度はどれか。

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選択肢をえらぶと、
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正答 2
EXPLANATION

解説

小児喘息発作の重症度判定では、SpO2が94%(92〜95%)、呼吸数増加、苦しくて眠れないなどから中発作と判断される。よって2が正解。小発作はSpO2 96%以上で日常生活可能、大発作はSpO2 90%以下で起座呼吸、呼吸不全はSpO2 90%以下+意識障害・チアノーゼ。SpO2と症状で重症度を判定する。

KEY POINT
小児喘息中発作=SpO2 92〜95%、苦しくて眠れない。
出典:厚生労働省 看護師国家試験 令和7年度 問103(厚生労働省
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