看護師 過去問 第115回 午前 問108
令和7年度2026年2月15日
【事例】A ちゃん(1 歳9 か月)は両親と保育所に通う姉のB ちゃん(3 歳)と4 人で暮らし ている。A ちゃんは重症の仮死で出生し、 cerebral palsy 脳性麻痺と診断されている。食事、排 泄、更衣は全介助である。食事はきざみ食を摂取しており、浣腸によって2 日に1 回 排便がある。A ちゃんは全身の筋緊張が強く、肘関節と手関節は屈曲し、両下肢が 交差し伸展する姿勢が多い。声かけやタッチングで笑顔がみられるが、発語はない。 A ちゃんは月2 回の外来受診をしており、受診の際に母親が看護師に「A は食欲が ありますが、時々むせてしまいます。日中は機嫌よく過ごすことが多いのですが、手 足を突っ張らせて背を反り返ることがあり、夜眠らないことが時々あります」と話し ている。 A ちゃんは2 歳2 か月になった。現在まで療育は受けていない。母親は、訪問 看護師に「A の発達を促すような場所に通いたいのですが、誰に聞くと紹介してく れるでしょうか」と質問した。 訪問看護師がA ちゃんの母親に紹介する者として最も適切なのはどれか。
選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION
解説
医療的ケア児の在宅生活で多様なサービスを統合し障害福祉サービス等利用計画を作成するのは相談支援専門員。よって2が正解。民生委員は地域の見守り役、保育士は障害児受け入れ時の連携相手、訪問診療医は医療面が中心。複数サービスのコーディネーションは相談支援専門員の役割。
KEY POINT
障害児の利用計画作成=相談支援専門員がコーディネート。出典:厚生労働省 看護師国家試験 令和7年度 問108(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。図表・写真を含む問題は除外しています。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。図表・写真を含む問題は除外しています。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。