看護師 過去問 第115回 午後 問103
令和7年度2026年2月15日
【事例】A さん(102 歳、女性)は夫と死別した後、介護老人福祉施設に入所しており、息子 夫婦が頻繁に面会に来ている。転倒による 大腿骨骨折をきっかけに寝たきりになり、 食事摂取量が低下した。A さんは「私はここで最期を迎えたい」と自分の気持ちを看 護師に話した。看護師は、A さんが点滴や酸素吸入などの延命処置を希望しないこ とを確認した。医師は家族にA さんは老衰であるため回復の見込みが低いことを伝 え、家族も延命処置は行わずに施設での看取りに同意した。 A さんは「私らしく死にたいの」と何度も看護師に話すようになった。 看護師の声かけで最も適切なのはどれか。
選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
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ここに答えと解説が出ます
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正答 3
EXPLANATION
解説
終末期の患者の「私らしく死にたい」という思いに対しては、本人の希望を傾聴し意思を尊重するオープンクエスチョンが適切。励まし(「頑張れる」)は本人の思いを否定、寄り添いの保証だけでは意向が引き出せない、家族の悲しみを理由にした抑制は本人の意思尊重に反する。
KEY POINT
終末期=本人の意思確認と傾聴が最優先。出典:厚生労働省 看護師国家試験 令和7年度 問103(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。図表・写真を含む問題は除外しています。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。
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