カコモンノート
カコモンノート › 看護師 › 第115回 › 午後 問108

看護師 過去問 第115回 午後 問108

小児看護学 令和7年度2026年2月15日

【事例】A ちゃん(7 歳、女児)は両親と弟(2 歳)の4 人で暮らしている。下校中に転倒して右手を地面についた。夕食時に母親がA ちゃんの異変を感じ、A ちゃんに尋ねたところ「転んで肘が痛い」と話したため救急外来を受診した。その結果、利き腕である右側の上腕骨の骨折が判明したため、入院して直ちに全身麻酔下で内固定術を受け、 ギプス固定された。 手術から2 か月、A ちゃんは母親と共に抜釘術のため再入院した。母親は「私は、前回の手術は急なことだったのでよく覚えていないです。A もよく覚えていないみたいで『手術が怖い』と言っています」と話した。 母親への看護師の返答で最も適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

7歳は自分で理解し受け止める力がある時期。本人にプレパレーション(発達段階に応じた手術説明)を行いポジティブな心構えを支援するのが適切。母親へのオリエンテーションも重要だが、本人への直接説明が優先、母親に説明させるのは責任転嫁、根拠のない励ましも不適切。

KEY POINT
学童期のプレパレーション=本人への説明が基本。
出典:厚生労働省 看護師国家試験 令和7年度 午後 問108(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文の内容は変えていません。ただし、原本で答を数字で書き込む形式(解答欄が「①②」のような桁)の計算問題16問だけは、Webで解けるように選択肢式に直しています。正答は公式の正答値表と一致することを確認しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。