カコモンノート

管理栄養士 過去問 第40回 問5

社会・環境と健康 第40回2026年

喫煙と疾病の罹患に関するあるコホート研究の結果を表に示した。交絡因子の影響は考えないものとする。この結果で示される喫煙と各疾病の罹患に関する説明である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

資料
表 あるコホート研究による喫煙者と非喫煙者における疾病の罹患率
10万人年に対する罹患率
肺がん 脳卒中 虚血性心疾患 COPD
喫煙者 130 1500 2500 30
非喫煙者 10 750 1000 4

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 5
EXPLANATION

解説

正解は5です。関連の強さは相対危険(喫煙者の罹患率÷非喫煙者の罹患率)でみます。肺がんは13倍、COPDは7.5倍、虚血性心疾患は2.5倍、脳卒中は2倍なので、関連は肺がんで最も強く脳卒中で最も弱くなり、1・2・3は誤りです。一方、喫煙をなくしたときに減る罹患者数は罹患率の差(寄与危険)でみます。虚血性心疾患の差が1,500と最も大きく、脳卒中は750、COPDは26なので、4は逆です。

KEY POINT
関連の強さは相対危険、減る人数は罹患率の差でみる。
出典:厚生労働省 管理栄養士国家試験 第40回 問5(厚生労働省)
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