理学療法士 過去問 第51回 午後 問20
解剖・運動学
第51回
78歳の女性。左片麻痺。Brunnstrom 法ステージは上肢Ⅲ、手指Ⅲ及び下肢Ⅳ。高次脳機能障害あり。要介護 2。娘と 2人暮らしであるが、日中、自宅で 1人で過ごす時間があるため、回復期リハビリテーション病棟退院後、通所リハビリテーションを受けることとなった。通所リハビリテーションの目標として優先順位が低いのはどれか。
選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
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正答 1
EXPLANATION
解説
高次脳機能障害を伴い要介護2、上肢・手指の麻痺が中等度の本例では、日中の在宅生活の安全を支える基本動作の獲得が優先される。着衣・排泄・立位保持・歩行の改善は生活の自立度に直結し優先度が高い。一方、家事動作の自立は難易度が高く、同居家族もいる状況では現実的な優先目標とはいえず、優先順位は低い。目標は本人の機能と生活背景に照らして現実的に設定する。
KEY POINT
在宅生活の安全に直結する基本動作を優先する「解剖・運動学」の他の問題
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出典:厚生労働省 理学療法士国家試験 第51回 午後 問20(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。
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