カコモンノート

理学療法士 過去問 第53回 問144

総合問題 第53回

脳血管障害の患者に対する治療で適切でないのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

正解は『弛緩性麻痺に対するボツリヌス毒素療法』。ボツリヌス毒素は筋を弛緩させる作用があり、痙縮(筋緊張亢進)の軽減に用いるものである。弛緩性麻痺はもともと筋緊張が低下した状態であり、これに投与すればさらに筋力・緊張を低下させて不適切となる。CI療法、抑うつへの認知行動療法、トレッドミル歩行練習、半側空間無視へのプリズム適応療法は、いずれも脳血管障害に対する適切な治療である。

KEY POINT
ボツリヌス毒素は痙縮に用い、弛緩性麻痺には不適。
出典:厚生労働省 理学療法士国家試験 第53回 問144(厚生労働省
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