カコモンノート

理学療法士 過去問 第53回 問147

総合問題 第53回

Down症児の初期の腹臥位での移動の特徴はどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION

解説

正解は股関節の外転。Down症児は筋緊張が低下しているため、腹臥位では下肢が開いたカエルのような肢位(股関節外転位)をとりやすく、初期の移動でもこの外転傾向が特徴となる。伸展側下肢の尖足傾向や緊張性迷路反射の残存は痙直型脳性麻痺などでみられる所見で低緊張のDown症の特徴とは異なる。上肢の過剰な引き込みや下肢運動の交互性欠如も本児の初期腹臥位移動の典型的特徴とは言えない。

KEY POINT
低緊張のDown症児は股関節外転位をとりやすい。
出典:厚生労働省 理学療法士国家試験 第53回 問147(厚生労働省
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