カコモンノート

作業療法士 過去問 第54回 午前 問1

評価・検査 第54回2019年2月(平成31年)

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

2つえらぶと、答えと解説が出ます

2つえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1・5
EXPLANATION

解説

正答は1と5。1は肩関節の内外旋で、肩を90度外転し肘を90度屈曲した肢位を上から見て、尺骨を移動軸に前腕が内外へ振れる様子を示しており基準に合う。5の母指対立は角度ではなく、母指の先端と小指との距離をものさしで測って記録するもので、図はその方法を描いている。2は基本軸の太線が第3中手骨ではなく示指の列に沿って引かれており、橈屈・尺屈の基本軸になっていない。4は基本軸が腓骨の長軸そのものに引かれているが、足関節底背屈の基本軸は腓骨への垂直線である。3も移動軸が棘突起を結ぶ線になっていない。

KEY POINT
母指対立だけは角度でなく距離で記録する
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第54回 午前 問1(厚生労働省)
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