カコモンノート

作業療法士 過去問 第54回 午後 問54

解剖・運動学 第54回2019年2月(平成31年)

中枢神経系の模式図を示す。 矢印の部位はどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 5
EXPLANATION

解説

中枢神経系のグリア細胞のうち、軸索に巻きついて髄鞘(ミエリン)を形成するのが希突起膠細胞(オリゴデンドロサイト)である(正答5)。矢印が軸索に髄鞘を作る細胞を指すことから判断する。小膠細胞(ミクログリア)は貪食・免疫を担い、星状膠細胞(アストロサイト)は支持や血液脳関門の形成に関与し、上衣細胞は脳室壁を覆い脳脊髄液に接する。樹状突起は神経細胞の突起でありグリア細胞ではない。末梢神経の髄鞘はSchwann細胞が形成する点も対比して押さえておく。

KEY POINT
中枢神経の髄鞘は希突起膠細胞、末梢はSchwann細胞が作る
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第54回 午後 問54(厚生労働省)
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