カコモンノート

作業療法士 過去問 第54回 午後 問72

解剖・運動学 第54回2019年2月(平成31年)

右膝の内側面を図に示す。 矢印の筋の作用で正しいのはどれか。2つ選べ。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

2つえらぶと、答えと解説が出ます

2つえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3・5
EXPLANATION

解説

右膝の内側面で、骨盤前面から脛骨内側(鵞足付近)へ走る筋で、股関節の外旋と膝関節の屈曲に作用することから縫工筋が該当する(正答3・5)。縫工筋は股関節の屈曲・外転・外旋と、膝関節の屈曲・下腿内旋に働く人体最長の筋である。股伸展・股内転・膝伸展は縫工筋の作用ではない。膝内側の鵞足には縫工筋・薄筋・半腱様筋が停止するが、薄筋は股内転、半腱様筋は股伸展・下腿内旋に働く点で作用が異なることも押さえておきたい。

KEY POINT
縫工筋は鵞足に停止し、股関節外旋と膝関節屈曲に働く
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第54回 午後 問72(厚生労働省)
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