カコモンノート

作業療法士 過去問 第56回 午前 問53

解剖・運動学 第56回2021年2月(令和3年)

大転子に付着する筋はどれか。2つ選べ。

2つえらぶと、答えと解説が出ます

2つえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3・4・5 のうち2つ
EXPLANATION

解説

正答は3の中殿筋と4の梨状筋。中殿筋は大転子の外側面に付着して股関節の外転・内旋に働き、梨状筋は大転子の尖端(上縁)に付着して股関節の外旋に働きます。腸骨筋は腸腰筋の一部として小転子に付着、大殿筋は主に殿筋粗面と腸脛靭帯に付着、内閉鎖筋は転子窩に付着するため、いずれも大転子そのものへの付着ではありません。大転子・小転子・転子窩という近接した骨標識ごとに停止する筋を区別して整理することが重要です。※公式の正答値表では「34 35 45」。肢3・4・5のうちどの2つの組合せも正答とされた。

KEY POINT
中殿筋は大転子外側面、梨状筋は大転子尖端に付着する
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第56回 午前 問53(厚生労働省)
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