カコモンノート

作業療法士 過去問 第57回 午後 問20

制度・倫理 第57回2022年2月(令和4年)

33歳の男性。ミュージシャンを志していたが、21歳時に統合失調症を発症し、2回の入院歴がある。3か月前から就労移行支援事業所への通所を開始し、支援によってコンサートホールの照明係のアルバイトに就いた。就労移行支援事業所のスタッフは、定期的に職場訪問を実施して本人と雇用主の関係調整を行っており、主治医やケースワーカーとも連携して支援活動をしている。 この患者に行われているプログラムはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

正解はIPS。実際の一般就労に就いた後も職場訪問で本人と雇用主を調整し、主治医やケースワーカーと連携する援助付き雇用の特徴に合致する。CBTやSST、NEAR、WRAPは個別技能や自己管理の技法で、本例の就労支援モデルとは異なる。

KEY POINT
援助付き雇用で就労後も継続支援するのはIPS。
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第57回 午後 問20(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。