カコモンノート

作業療法士 過去問 第58回 午後 問59

解剖・運動学 第58回2023年2月(令和5年)

動脈の触知部位で正しいのはどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

正答は④。動脈の触知は、動脈が体表近くを走り骨などの硬い組織の上を通る部位で行う。代表的な触知点は、橈骨動脈(手関節橈側)、上腕動脈(肘窩内側)、総頸動脈(頸部胸鎖乳突筋前縁)、大腿動脈(鼠径部)、膝窩動脈、後脛骨動脈(内果後方)、足背動脈(足背)などである。④はこれら解剖学的に正しい触知部位を示しており正答。他の選択肢は動脈の走行から外れた位置や、深部にあり触知が困難な部位を示しており誤り。キーポイントは、脈拍測定・循環評価のために各動脈の体表走行と触知点を正確に覚えることである。

KEY POINT
足背動脈は足背、後脛骨動脈は内果後方、橈骨動脈は手関節橈側で触知
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第58回 午後 問59(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。