カコモンノート

作業療法士 過去問 第59回 午前 問3

評価・検査 第59回2024年2月(令和6年)

Danielsらの徒手筋力テストの段階5及び4の検査で正しいのはどれか。 ただし、矢印は検査者の加える力の方向を示す。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION

解説

正答は①。Danielsらの徒手筋力テスト(MMT)で段階5および4は、重力に抗して全可動域を動かせたうえで検査者が加える抵抗(徒手抵抗)に対し保持できるかで判定する。したがって被検筋の作用方向と、それに拮抗する向きに検査者が抵抗を加える肢位・力の方向が正しく示されている必要がある。①は測定肢位・固定・抵抗を加える方向が正しく、段階5・4の検査として妥当で正答。他の選択肢は抵抗方向が筋作用と一致しない、肢位や固定が不適切などの誤りがある。キーポイントは、各段階が抗重力位・抵抗の有無で規定され、抵抗は運動方向と反対に加えるという原則である。

KEY POINT
MMT段階5・4は抗重力位で、抵抗は運動方向と反対向きに加える
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第59回 午前 問3(厚生労働省)
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