カコモンノート

社会福祉士 過去問 第32回 問4

事例を読んで,国際生活機能分類(ICF)に基づいて分類する場合,正しいものを1つ選びなさい。 〔事例〕 Aさん(50歳,男性)は,脳出血により片麻痺を残したが,リハビリテーションによって杖と下肢装具を用いた自立歩行を獲得し,復職を達成した。混雑時の通勤の負担と,思うようにならない気分の落ち込みから仕事を休みがちとなったが,職場より出勤時間の調整が図られ,仕事を再開するに至った。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 5
EXPLANATION

解説

正解は選択肢5。ICFの環境因子は物的・人的・制度的な外的環境を指し、職場が出勤時間を調整した配慮は人的・社会的環境の変化なので環境因子に当たる。片麻痺は心身機能・身体構造、歩行という行為は活動、気分の落ち込みは精神機能なので心身機能に分類される。下肢装具も外部から提供される用具であり、個人因子ではなく環境因子である。

KEY POINT
装具・職場の配慮=環境因子/年齢・性格=個人因子
出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 社会福祉士国家試験 令和元年度 問4(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)
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