カコモンノート

社会福祉士 過去問 第36回 問149

更生保護制度 令和5年度2024年

事例を読んで,社会復帰調整官の対応として,最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕精神保健観察中のKさんは,地域生活を送っている中で家族関係が悪化し,仕事にも行けなくなってきた。保護観察所は,関係機関の担当者とともにケア会議を開催し,Kさんの状態の情報共有と今後の処遇について話し合った。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

正解は選択肢2。社会復帰調整官は精神保健観察を担当し、対象者が指定通院医療機関に継続して通院しているかを確認して必要な指導を行い、関係機関と情報を共有する。精神保健観察の期間延長や指定入院医療機関への入院を決定するのは裁判所であり、社会復帰調整官の権限ではない。処遇の実施計画も本人に説明して理解を得るもので、秘匿するのは適切でない。

KEY POINT
医療観察=決定は裁判所/精神保健観察は社会復帰調整官(保護司は不可)
出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 社会福祉士国家試験 令和5年度 問149(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)
試験センターの「過去問題の使用について」に基づき、問題文・選択肢の内容は変えずに掲載しています。元のPDFから文字を起こしているため、ふりがなや改行・字間の空白は省いています。解説は当サイトが独自に作成したもので、試験センターとは関係ありません。法改正等により、現在では成立しない問題が含まれる場合があります。