社会福祉士 過去問 第37回 問42
事例を読んで,成年後見の開始がAさんに及ぼす影響に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕 Aさん(30歳)は,交通事故の被害に起因する高次脳機能障害で判断力が著しく低下し生活が困難となったので,親族のBさんが成年後見開始の審判の申立てをすることとなった。Aさんは,この審判によって自分にどのような影響が及ぶのかを心配している。
選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
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正答 5
EXPLANATION
解説
正解は選択肢5。かつては成年被後見人になると選挙権を失い、公務員や法人の役員になれないとする欠格条項が数多く存在したが、これらは順次見直され撤廃された。現在は後見が開始されても国政の選挙権は失われず、公務員や社会福祉法人の理事、株式会社の役員に当然になれなくなることもない。したがって1から4はいずれも不適切である。
KEY POINT
成年被後見人の欠格条項は撤廃/選挙権も役員資格も当然には失わない「権利擁護を支える法制度」の他の問題
- 第37回 問41成年後見制度の利用促進に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
- 第37回 問40事例を読んで,Aさんの状態に応じた権利擁護の方針に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕 B県C町では,C町の社会福祉協議会が運…
- 第37回 問39「障害者差別解消法」に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。 (注)「障害者差別解消法」とは,「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」…
- 第37回 問38事例を読んで,障害者福祉施設従事者等による障害者虐待への対応に関する次の記述のうち,適切なものを2つ選びなさい。 〔事例〕 A県B市に所在するC障害者支援…
- 第37回 問37次のうち,三親等の親族として,正しいものを1つ選びなさい。
- 第38回 問42事例を読んで,Aさんの日常生活自立支援事業の利用に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕有料老人ホームで暮らす軽度の認知症のある…
出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 社会福祉士国家試験 令和6年度 問42(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)
試験センターの「過去問題の使用について」に基づき、問題文・選択肢の内容は変えずに掲載しています。元のPDFから文字を起こしているため、ふりがなや改行・字間の空白は省いています。解説は当サイトが独自に作成したもので、試験センターとは関係ありません。法改正等により、現在では成立しない問題が含まれる場合があります。
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