社会福祉士 過去問 第37回 問59
事例を読んで,次のうち,この手続きを表す名称として,最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕 Aさん(30歳)は,自動車の大幅な速度超過により,道路交通法違反の罪で検挙された。Aさんの事件は,簡易裁判所が,検察官の請求に基づき,命令により100万円以下の罰金または科料を科することができる手続きで処理されることになった。この手続きがとられるに当たって,Aさんは,被疑者として異議がないことを示していた。
選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
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正答 5
EXPLANATION
解説
正解は選択肢5。略式手続は、簡易裁判所が検察官の請求により公判を開かず書面審理で100万円以下の罰金または科料を科す手続で、被疑者に異議がないことが要件となる。Aさんは異議がないことを示しており要件に合致する。起訴猶予は検察官が公訴を提起しない処分、交通反則通告制度は反則金の納付により刑事手続に進まない仕組みで、裁判所の命令ではない。
KEY POINT
略式手続=簡裁の命令・100万円以下の罰金/科料・異議なし「刑事司法と福祉」の他の問題
- 第37回 問58犯罪の成立要件と責任能力に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
- 第37回 問60事例を読んで,刑の全部執行猶予中の保護観察に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕 Aさん(30歳)は,覚醒剤の自己使用により検…
- 第37回 問61更生保護に関わる人または組織に関する次の記述のうち,正しいものを2つ選びなさい。
- 第37回 問62事例を読んで,「医療観察法」に基づく地域処遇に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕 Aさん(30歳)は「医療観察法」に基づく入…
- 第37回 問632004年(平成16年)に制定された犯罪被害者等基本法に関する次の記述のうち,正しいものを2つ選びなさい。
- 第38回 問59事例を読んで,次のうち,この中間決定を表す用語として,最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕少年のAさん(16歳)は,窃盗を行ったことで家庭裁判所の審…
出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 社会福祉士国家試験 令和6年度 問59(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)
試験センターの「過去問題の使用について」に基づき、問題文・選択肢の内容は変えずに掲載しています。元のPDFから文字を起こしているため、ふりがなや改行・字間の空白は省いています。解説は当サイトが独自に作成したもので、試験センターとは関係ありません。法改正等により、現在では成立しない問題が含まれる場合があります。
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