カコモンノート

介護福祉士 過去問 第32回 問68

介護過程 令和元年度2020年1月26日

Eさん(70歳,女性,要介護 1 )は,夫,長男と共に農業をしていた。半年前に脳梗塞(cerebral infarction)で左片麻痺になった。現在は介護老人保健施設に入所し,リハビリテーションに取り組んでいる。介護福祉職が居室を訪れたとき,Eさんが,「料理は苦手なの」「そろそろ夏野菜の収穫の時期ね。収穫は楽しいし,採れたての野菜を近所に配るとみんな喜ぶのよ」と言った。その後,「夫には家事に専念しなさいと言われているから…」とうつむいて言った。介護福祉職は介護福祉職間のカンファレンス(conference)でEさんの思いを共有した。Eさんの思いとして,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
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正答 1
EXPLANATION

解説

『夏野菜の収穫』『近所に配ると喜ぶ』と生き生き語る一方、夫の言葉でうつむく。本心は農業に関わり続けたいという思い。表面の言葉でなく、語りの熱がこもる部分に本人の願いが表れる。

KEY POINT
本人の思いは、語りの熱がこもる言葉に表れる。
出典:第32回 介護福祉士国家試験(ユーザー提供データ/公式正答表ベース)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)
試験センターの「過去問題の使用について」に基づき、問題文・選択肢の内容は変えずに掲載しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成したもので、試験センターとは関係ありません。法改正等により、現在では成立しない問題が含まれる場合があります。