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看護師 過去問 第109回 午前 問107

母性看護学 令和元年度2020年2月16日

【事例】A さん(28 歳、初妊婦)は、夫 (30 歳、会社員)と2人暮らし。妊娠37 週 0日で妊婦健康診査のため来院した。身長160 cm、体重62 kg (非妊時体重54 kg)。血圧 122/74 mmHg。Hb 12.1 g/dL、Ht 36 %。尿蛋白(−)、尿糖(−)。下肢に軽度の浮腫を認める。子宮底長32 cm、推定胎児体重2,810 g。A さんは「1時間に2、3回お腹が張ることがありますが、休んでいるとおさまります」と言う。 妊婦健康診査後、A さんは「数日前から頻回に尿意を感じるようになり、夜間もトイレへ行くために目が覚め、よく眠れない」と看護師に訴えてきた。A さんに排尿時痛および残尿感はない。A さんへの看護師の対応で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

妊娠中期以降の頻尿は子宮増大による膀胱圧迫が原因の生理現象で、分娩後には子宮復古に伴い改善することを説明し安心感を提供する。骨盤底筋運動は腹圧性尿失禁対策、水分摂取制限は脱水リスクで不適切、睡眠薬は妊娠中は原則使用しない。妊娠中のマイナートラブルへの対応として理解しておく必要がある。 妊婦のマイナートラブルへの心理的支援も大切。

KEY POINT
妊娠頻尿=分娩後改善
出典:厚生労働省 第109回看護師国家試験 午前 問107(厚生労働省)
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