看護師 過去問 第110回 午後 問309
【事例】A さん 32 歳、男性!は、仕事上のストレスを抱えていた際に知人から誘われ、覚 せい剤を常用するようになり逮捕された。保釈後、薬物依存症の治療を受けることが できる精神科病院に入院し、治療プログラムに参加することになった。 入院時のさんへの看護師の対応として適切なのはどれか。
選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION
解説
薬物依存症(覚せい剤等)は治療可能な慢性疾患であり、回復が期待できる病気であることを伝えることが入院時対応の基本。意志の弱さや人格の問題ではなく脳神経系の疾患として扱う。反省を促す・約束を強いる・意志を持つよう伝える対応は依存症の本質を理解しない対応で逆効果。回復支援の姿勢が必要。 治療動機を支える受容的対応が回復を促す。
KEY POINT
依存症=回復可能な病気「精神看護学」の他の問題
- 第110回 午後 問291【事例】A さん 64 歳、女性、主婦!は、50 歳で高血圧症と診断され、降圧薬を服用してい る。栄養指導を受け、食事療法も実施している。趣味はサイクリン…
- 第110回 午後 問281精神保健及び精神障害者福祉に関する法律精神保健福祉法}に規定された入院形 態で、精神保健指定医名以上により、精神障害者であり、かつ、医療及び保護の ため…
- 第110回 午後 問252高齢者のうつ病のdepression症状はどれか。
- 第110回 午前 問63精神保健指定医について正しいのはどれか。
- 第110回 午前 問62選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)で正しいのはどれか。panic disorderに対して有効である。
- 第110回 午前 問61Aさん(57歳、女性)は人暮らし。統合失調症で精神科病院への入退院を繰り返しており、今回は入院してから年が経過している。日常生活動作(ADL)はほぼ自立し…
出典:厚生労働省 第110回看護師国家試験 PM 問109(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。図表・写真を含む問題は除外しています。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。図表・写真を含む問題は除外しています。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。