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看護師 過去問 第111回 午前 問37

看護の統合と実践 令和3年度2022年2月13日

上肢のフィジカルアセスメントの立位での実施場面の写真(別冊No. 1)を別に示す。手のひらを上にして、肩の高さで水平に前方に両腕を伸ばしてもらった。その後、閉眼してもらうと、左腕が回内しながら下がっていった。アセスメントの結果で正しいのはどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

両腕を前方水平に伸ばし閉眼で保持する試験はBarré徴候(バレー徴候)と呼ばれ、錐体路障害(片麻痺)の鋭敏な検出法。麻痺側上肢は回内しながら下降する。位置覚異常はRomberg試験、小脳機能異常は指鼻試験・反復拮抗運動、関節可動域は他動的測定で評価する。本症例の左腕回内下降は錐体路障害の所見である。

KEY POINT
バレー徴候=錐体路障害
出典:厚生労働省 第111回看護師国家試験 午前 問37(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文の内容は変えていません。ただし、原本で答を数字で書き込む形式(解答欄が「①②」のような桁)の計算問題16問だけは、Webで解けるように選択肢式に直しています。正答は公式の正答値表と一致することを確認しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。