カコモンノート
カコモンノート看護師第111回 › 午前 問73

看護師 過去問 第111回 午前 問73

疾病の成り立ちと回復の促進 令和3年度2022年2月13日

多発性骨転移がある終末期の大腸癌患者(53 歳、女性)が、外科病棟から緩和ケア病棟に夫に付き添われ転棟してきた。転棟時の申し送りについて、緩和ケア病棟の看護師が外科病棟の看護師から収集する情報で最も優先すべきなのはどれか。colon cancer術式。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION

解説

終末期がん患者の緩和ケア病棟への転棟時に最優先する申し送り情報は疼痛コントロールの状況。多発骨転移による疼痛が緊急の苦痛となり、現在の鎮痛薬・レスキュー使用状況・効果が連続的なケアの基盤になる。居住環境・術式・面会頻度は退院支援や心理ケアで重要だが、転棟直後の優先度は症状緩和情報が最上位。症状緩和情報の確実な引き継ぎがその後の信頼関係構築の基盤となる。

KEY POINT
緩和ケア転棟=痛みの情報優先
出典:厚生労働省 第111回看護師国家試験 AM 問73(厚生労働省
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。図表・写真を含む問題は除外しています。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。