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看護師 過去問 第111回 午前 問57

疾病の成り立ちと回復の促進 令和3年度2022年2月13日

発育と発達に遅れのない生後6か月の男児。BCG 接種の翌日に接種部位が赤く腫れ次第に増悪して膿がみられたため、母親は接種後4日目に医療機関に電話で相談し、看護師が対応した。児に発熱はなく、哺乳や機嫌は良好である。このときの看護師の説明で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

BCG接種後の通常反応はコッホ現象として接種後1〜2週で局所が発赤・小膿疱化し2〜3か月で消退する。しかし接種翌日から赤腫・膿瘍化はコッホ現象(既感染者反応)の疑いがあり、結核既感染の可能性も含めて速やかに来院し医師の診察を受ける必要がある。電話相談でアルコール消毒や経過観察は不適切。BCG接種の有害反応として腋窩リンパ節腫脹も注意観察項目に挙がる。

KEY POINT
BCG翌日膿瘍化は要受診
出典:厚生労働省 第111回看護師国家試験 午前 問57(厚生労働省)
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