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看護師 過去問 第111回 午後 問270

老年看護学 令和3年度2022年2月13日

A さん(85 歳、女性)は人暮らし。うっ血性心不全で臥床して過ごすことが多い。訪問看護師が訪問すると、A さんは体温 37.6 ℃、口唇の乾燥はなく、体熱感はあるが手足が冷えると言って羽毛布団を肩まで掛けている。室温 30 ℃、湿度 65%、外気温は 32 ℃、冷房設備はあるが使っていない。このときの訪問看護師の対応で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

うっ血性心不全患者で体温37.6℃、室温30℃・湿度65%、外気温32℃の状況は高齢者の熱中症・うっ熱発症のリスクが極めて高い。冷房設備で室温を24〜26℃程度に調整し体熱放散を促す環境整備が最優先。羽毛布団除去は本人が寒がっており不適、解熱薬は感染性発熱対応で本症例の体熱は環境性、経口補水液促進は対応の一つだが室温調整が根本対応。

KEY POINT
高室温+心不全=冷房調整
出典:厚生労働省 第111回看護師国家試験 PM 問70(厚生労働省
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