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看護師 過去問 第111回 午後 問72

老年看護学 令和3年度2022年2月13日

A さん(76 歳、女性)は1人暮らし。脳血管疾患で右半身麻痺があり、障害高齢者の日常生活自立度判定基準は B-2 である。週に2回の訪問看護を利用している。食事の準備と介助および食後の口腔ケアのため訪問介護を利用することになった。訪問介護の担当者は、A さんのケアについて訪問看護師に助言を求めた。訪問看護師が訪問介護の担当者に助言する内容で正しいのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

嚥下障害患者の食事介助では野菜は繊維に垂直に切ることで咀嚼しやすく嚥下しやすくする。頸部は前屈位(顎引き)で誤嚥予防、回旋は健側ではなく患側へ向けることで健側通過を促進、歯肉出血は口腔ケア継続(適切な強さで実施し感染源除去)、食事中のテレビ視聴は集中阻害で誤嚥リスクを高めるため避ける。看護師は嚥下機能評価と食形態調整で誤嚥性肺炎予防を担う重要役割を持つ。

KEY POINT
嚥下=繊維に垂直に切る
出典:厚生労働省 第111回看護師国家試験 午後 問72(厚生労働省)
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