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看護師 過去問 第113回 午前 問114

看護の統合と実践 令和5年度2024年2月11日

【事例】A さん 22 歳、男性!は、高校卒業後に就職したが、同僚との関係がうまく築けず、 転職を繰り返している。「他の人と自分はどこか違う。自分の将来が不安だ」と感じたさんは精神科クリニックを受診し、自閉症スペクトラム障害と診断された。 A さんは小学生のころから他人の気持ちが理解できないときがあり、対人関係を 築くことが苦手で、学校で孤立していた。また、偏食が強く、るいそうがみられたた めに、同級生から容姿のことでいじめられたことがあった。中学校や高校では忘れ物 が多く、集団生活になじめなかった。 A さんへの対応で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

うつ状態への対応は本人の訴え(憂うつな気分)を傾聴し、詳しく話してもらうことが基本。「仕事に慣れるまで待つ」「同僚との付き合い方を考える」「ストレス発散方法指導」は本人の苦痛理解を抜きにした表面的助言で不適切。受容的傾聴とアセスメントが精神看護の出発点。関連法令の正確な理解は看護師の業務基盤として欠かせない。

KEY POINT
うつ=憂うつ気分を傾聴
出典:厚生労働省 第113回看護師国家試験 AM 問114(厚生労働省
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