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看護師 過去問 第113回 午前 問115

成人看護学 令和5年度2024年2月11日

【事例】A さん(87 歳、女性、要介護1)は1人暮らで、長女 (52 歳、会社員)が同じマンションの隣の部屋に住んでいる。5年前に乳癌のため左乳房切除術を受けた。1年前に肺への転移が確認され、胸水の貯留への対症療法のため入退院を繰り返していた。 退院後は、状態観察と体調管理のため大学病院の外来を月に2回受診し、訪問介護と訪問看護を週に1回ずつ利用して在宅療養を続け「これ以上の積極的な治療はせずに自宅で最期まで過ごしたい」と話している。 ある日、長女から「最近、母は通院がつらそうで、先月は1回しか受診していません。医師の診察は大事だと思うので、受診を続けるために主治医に何を相談すればよいでしょうか」と訪問看護師に相談があった。 長女への助言で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

在宅療養支援診療所は24時間連絡・往診体制を持ち、在宅療養者の医療を支える。終末期や難病在宅療養に有用。緩和ケア病棟入院は本人意向次第、月1回診察減少は管理不十分、通所リハは状態に応じ判断。在宅看取りや在宅療養を可能にする医療基盤として重要な制度。関連法令の正確な理解は看護師の業務基盤として欠かせない。

KEY POINT
在宅療養支援診療所=24h対応
出典:厚生労働省 第113回看護師国家試験 午前 問115(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文の内容は変えていません。ただし、原本で答を数字で書き込む形式(解答欄が「①②」のような桁)の計算問題16問だけは、Webで解けるように選択肢式に直しています。正答は公式の正答値表と一致することを確認しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。