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看護師 過去問 第115回 午後 問106

令和7年度2026年2月15日

【事例】A ちゃん(7 歳、女児)は両親と弟(2 歳)の4 人で暮らしている。下校中に転倒し て右手を地面についた。夕食時に母親がA ちゃんの異変を感じ、A ちゃんに尋ねた ところ「転んで肘が痛い」と話したため救急外来を受診した。その結果、利き腕である 右側の 上腕骨の骨折が判明したため、入院して直ちに全身麻酔下で内固定術を受け、 ギプス固定された。 術後に注意すべきA ちゃんの状態はどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

上腕骨骨折後の合併症としてフォルクマン拘縮(前腕屈筋群の阻血性拘縮)に注意。コンパートメント症候群が原因で、ギプス固定後は5P(疼痛、蒼白、感覚異常、麻痺、脈拍消失)の観察が重要。ばち指は慢性低酸素、クリックサインは先天性股関節脱臼、Gowers徴候はDuchenne型筋ジストロフィー。

KEY POINT
上腕骨骨折のギプス固定後=フォルクマン拘縮に注意。
出典:厚生労働省 看護師国家試験 令和7年度 問106(厚生労働省
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