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看護師 過去問 第115回 午後 問112

令和7年度2026年2月15日

【事例】A さん(26 歳、女性)は高校生のころからリストカットを繰り返し、 borderline personality ボーダーラインパーソナリティ症〈境界性パーソナリティ障害〉の診断を受けている。 最近仕事が忙しくなったパートナーに「今すぐ返事が欲しい。私を見捨てるのか」と メールを送り続け、帰宅したパートナーが、手首から血を流しているA さんを見つ けた。パートナーに付き添われて総合病院の救急外来を受診したA さんは、意識清 明で神経損傷はなく、手首の処置をした看護師に「消えてしまいたい。生きている意 味がない」と話した。 処置時の看護師の声かけで適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

境界性パーソナリティ症で自傷・自殺念慮を訴える患者には、感情を受け止め共感的応答を行うことが基本。「死にたいほどつらかった」と気持ちを言語化することで信頼関係を構築する。指導・説得・パートナー視点の説明は本人の苦しみを否定しかねず不適切。

KEY POINT
希死念慮には共感的受容で応答する。
出典:厚生労働省 看護師国家試験 令和7年度 問112(厚生労働省
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