カコモンノート

管理栄養士 過去問 第40回 問30

空腹時の血液検査値は、クレアチニン1.10mg/dL、総たんぱく質6.8g/dLであった。尿検査値は、クレアチニン16.0mg/dL、尿たんぱく17.1mg/dLであった。 尿たんぱく/クレアチニン比(g/gCr)として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

正解は2です。尿たんぱく/クレアチニン比は、尿中のたんぱく質濃度を尿中クレアチニン濃度で割って求め、尿の濃さの影響を補正した指標です。問題では尿たんぱく17.1mg/dLを尿クレアチニン16.0mg/dLで割ると約1.07となり、単位はg/gCrで表します。血液中のクレアチニンや総たんぱく質の値は計算に使わないことがポイントで、これらを使うと3や4のような誤った値になります。1は分母と分子を逆にした値です。

KEY POINT
尿たんぱく/クレアチニン比は尿の値同士で割る、血液値は使わない。
出典:厚生労働省 管理栄養士国家試験 第40回 問30(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。