カコモンノート

理学療法士 過去問 第51回 午後 問14

10歳の男児。二分脊椎。杖歩行が可能であり歩行時の様子を図に示す。予測される残存レベルはどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

二分脊椎では残存レベルにより使える筋と歩行様式が決まる。第2腰髄レベルでは股関節屈筋や内転筋が働く一方、膝伸展や下腿・足部の筋は麻痺しており、大がかりな下肢装具と杖を用いた振り出し歩行となる。図の歩容がこれに一致する。より高位の第10・12胸髄では体幹・股周囲の筋が乏しく歩行様式が異なり、第4腰髄や第1仙髄では膝や足関節の随意性が高まり歩容が異なるため一致しない。

KEY POINT
股屈筋・内転筋が残存し杖歩行なら第2腰髄
出典:厚生労働省 理学療法士国家試験 第51回 午後 問14(厚生労働省)
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