カコモンノート

理学療法士 過去問 第51回 午後 問6

40歳の男性。2週前から腰痛と右殿部から大腿前面にかけてのしびれが生じ、徐々に右下肢の筋力低下を自覚するようになってきた。この患者に行う検査として適切なのはどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION

解説

大腿前面のしびれと下肢筋力低下は上位腰髄(L2〜4)や大腿神経領域の障害を示唆する。この領域の神経を伸張して症状を誘発するのが大腿神経伸展テストで、腹臥位で膝を屈曲させ大腿前面を伸張する方法が適切である。下腿を押し下げるテストや背臥位で対側へ動かす方法は坐骨神経・下位腰髄領域の評価や別の検査であり、大腿前面の症状評価には合致しないため誤りとなる。

KEY POINT
大腿前面の症状は大腿神経伸展テストで評価
出典:厚生労働省 理学療法士国家試験 第51回 午後 問6(厚生労働省)
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