カコモンノート

理学療法士 過去問 第52回 午前 問20

2歳の女児。痙直型四肢麻痺。臥位では頭部コントロール良好で、背臥位から腹臥位への寝返りが可能である。背臥位と腹臥位での様子を図に示す。この時期に優先して行う理学療法で最も適切なのはどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 5
EXPLANATION

解説

頭部コントロールが良好で背臥位から腹臥位への寝返りが可能になった発達段階では、次の座位獲得に向けて座位での体幹の立ち直り反応を促すことが最も適切である。下肢の筋力増強や立ち上がり練習、介助下歩行は発達段階に対して先を急ぎすぎており、この時期には優先されない。立位での陽性支持反射の促通は異常な反応を助長する恐れがあり不適で、発達の順序に沿った座位機能の獲得を優先する。

KEY POINT
寝返り獲得後は座位での立ち直り反応を促す
出典:厚生労働省 理学療法士国家試験 第52回 午前 問20(厚生労働省)
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