カコモンノート

理学療法士 過去問 第53回 午前 問18

55歳の男性。トラックの荷台(2m)から転落して受傷した。来院時の足関節エックス線単純写真及び冠状断CTとCTの模式図を別に示す。保存的に加療したとき、今後最も起こりやすい合併症はどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

高所からの転落による踵骨骨折で、関節内に及ぶ骨折を保存的に加療した場合、距踵関節の適合性が損なわれ、後に変形性関節症をきたしやすい。凹足・踵足・内反尖足はいずれも本骨折の典型的な続発ではなく、無腐性骨壊死は主に距骨頸部骨折で問題となる合併症である。したがって最も起こりやすい合併症は変形性関節症である。

KEY POINT
踵骨関節内骨折は変形性関節症を続発しやすい。
出典:厚生労働省 理学療法士国家試験 第53回 午前 問18(厚生労働省)
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