カコモンノート

理学療法士 過去問 第53回 午前 問6

75歳の女性。右利き。脳梗塞を発症し救急車で搬入された。発症翌日に症状の悪化を認めた。発症3日目の頭部MRIの拡散強調像を別に示す。最も出現しやすい症状はどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION

解説

拡散強調像で高信号を示す急性期梗塞が内包や放線冠など運動路を含む領域にあり、発症翌日に症状が悪化した進行例では、病巣と対側の片麻痺が最も出現しやすい。失語症・運動失調・嚥下障害・視野障害は責任病巣がそれぞれ異なり、この部位の病変では主症状となりにくい。したがって最も出現しやすい症状は対側の片麻痺である。

KEY POINT
運動路の梗塞では対側の片麻痺が出やすい。
出典:厚生労働省 理学療法士国家試験 第53回 午前 問6(厚生労働省)
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