理学療法士 過去問 第53回 午前 問6
疾患・病態
第53回
75歳の女性。右利き。脳梗塞を発症し救急車で搬入された。発症翌日に症状の悪化を認めた。発症3日目の頭部MRIの拡散強調像を別に示す。最も出現しやすい症状はどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION
解説
拡散強調像で高信号を示す急性期梗塞が内包や放線冠など運動路を含む領域にあり、発症翌日に症状が悪化した進行例では、病巣と対側の片麻痺が最も出現しやすい。失語症・運動失調・嚥下障害・視野障害は責任病巣がそれぞれ異なり、この部位の病変では主症状となりにくい。したがって最も出現しやすい症状は対側の片麻痺である。
KEY POINT
運動路の梗塞では対側の片麻痺が出やすい。「疾患・病態」の他の問題
- 第53回 午前 問104歳の男児。顕在性二分脊椎症による脊髄髄膜瘤の術後。立位の様子を図に示す。短い距離であれば独歩可能である。予測される機能残存レベルの上限で正しいのはどれか。
- 第53回 午前 問1855歳の男性。トラックの荷台(2m)から転落して受傷した。来院時の足関節エックス線単純写真及び冠状断CTとCTの模式図を別に示す。保存的に加療したとき、今…
- 第53回 午前 問28痛みを主症状とする疾患はどれか。2つ選べ。
- 第53回 午前 問30右頭頂葉障害で特徴的な症状はどれか。
- 第53回 午前 問32関節リウマチの脊椎病変で最も多いのはどれか。
- 第53回 午前 問33膝前十字靱帯損傷と合併して損傷しやすい部位はどれか。
出典:厚生労働省 理学療法士国家試験 第53回 午前 問6(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。